こんにちは。 今日は、『歯の着色』についてお話をしていこうと思います。 歯医者さんでクリーニングしてもらっているのに、時間が経つとまた茶色の汚れがつくな～とか、 思うことはそれぞれあると思います。 歯が白いとそれだけでも清潔感がありますよね！ ではなぜ歯が黄ばんできてしまうのか。。 歯の表面についてしまう着色汚れ＝ステインには２つの要因があると言われています。 ①外部的要因 →飲食物（コーヒーやお茶）・タバコ ②内部的要因 →病気や薬の影響・神経のない歯・加齢による歯の変色 上記①の飲食物やタバコが原因であるのであれば、それをなるべく控える！ことですが、 なかなかすぐにはやめられないのが現状です。 実際、私自身もブラックコーヒーが大好きで毎朝飲んでいます。 知らず知らずのうちに着色がついてきてしまっています。 ご自身で出来ることもたくさんあります!(^^)! ・色の強い飲み物飲食したあとは、早めに歯磨きをする。できないときはお水で口をゆすぐ。 ・水がない時は、ガムを噛んで唾液（ツバ）を出す。 ・着色を落とす歯磨きを使う。 当院ではキシリトール入りのガムの販売・着色を落とす歯磨き粉（ルシェロホワイト）の 販売もしています。 販売物の購入だけでも、当院に来ていただくことは可能です。 購入の際は、受付・スタッフにお声がけ下さい。 助川