インプラント再建歯学研究会セミナー
こんにちは、及川です
5月11日に東京の新宿で行われましたインプラント再建歯学研究会セミナーに参加してきました
今回は歯科放射線(レントゲン診断)と人体解剖学(あごの構造)についてでした
レントゲン診断では、小さいレントゲン、大きなレントゲンで見落としがちなところや、診断のポイントを学びました
もちろん20年以上歯科治療インプラント治療を行っていますので、基礎的な見方や診断は出来ますが、レントゲン技術の進歩で最近わかってきた細部に
ついてとインプラント治療に注意する点などを再認識でき大変参考になりました
また最近CTレントゲン(3Dの立体映像レントゲン)の進歩は著しいもので、最近の治療には欠かせないものになってきました
撮影機器の進歩で昔はわからなかったことも、どんどんわかってきました
その詳細について学べたことはほんとによかったと思います
人体解剖学(あごの構造)については、神経血管 骨の構造のいろいろなパターンなど人により骨の構造はさまざまなのでその構造をいかに理解するこ
とが大切か、またそれを行えることでインプラント治療をより簡単にそして確実にを可能にします
今回のセミナーで今まで以上のインプラント治療が可能になると思います
何千本のインプラント治療を行ってきましたが、このように基礎的なこと、そして時代にあった診断を行い常に最新のインプラント治療を
提供できればと思います