日本口腔インプラント学会関東甲信越支部 学術シンポジウムに参加
こんにちは、及川です。
公益社団法人 日本口腔インプラント学会関東・甲信越支部 第10回学術シンポジウム
第10回記念大会 全研修施設発表会に参加してきました。
会場はお茶の水にあります日本歯科大学生命歯学部 富士見ホールです。
現在、関東甲信越支部では、17の大学系研修施設、10の臨床系研修施設、合計27研修施設が
あり施設ごとに研修会を行ったりと活動をしています。
今回はシンポジウム10回目という節目でもありますので、全27施設からの発表で
「基礎研究セッション」「サイナスリフト・ソケットリフトセッション」「術式・外科処置セ
ッション」「軟組織・インプラント周囲組織セッション」「デジタル歯科セッション」
「特異歯科セッション」と6つのセッションを聴く事が出来てとても有意義な1日でした。
インプラント治療は日進月歩進化しており、どの治療法を採用して臨床応用していく
べきかなど考えなければいけないので、研修会に参加している友人の先生ともディスカッショ
ンもしてきました。
お昼には各施設の代議員が集まり、日本口腔インプラント学会関東甲信信越支部の
代議委員会にも参加、学会終了後は私が所属しています研修施設インプラント再建歯学研究会
で専門医を目指している先生方との懇親会に参加してきました。
講演会有り、会議有り、懇親会有りと忙しかったですが、有意義な1日となりました。
今後もいろんな先生方と交流を深め、今後の歯科治療に応用できればと考えております。