インプラント治療時の最新骨造成シンポジウム|及川歯科医院|栃木県益子町の歯医者

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インプラント治療時の最新骨造成シンポジウム

こんにちは、及川です。 6月6日東京の秋葉原で行われましたCGFシンポジウムに参加してきました。 CGFとは患者さまの血液を採取して特殊な機械で生成し、インプラント時に骨が少ない 場合それを添加することにより、約4か月で骨ができ骨の少ないところにでもインプラン トが出来てしまう方法です。自分の血液を使用して自分の骨を早く確実に作ることので きる素晴らしい方法です。 インプラントは歯を失った所に行う人工歯根ですので、既存の骨がない場合が多く見ら れます。 そんなときにかなり有効になる最新の骨を増やすことのできる方法なので、私も少し前 からかなり気になっていました。 今回のシンポジウムでその有効性が確認できましたので、当院でも今月から導入 を決定しました。 現在ある骨を増やす技法で、最も最新で最良の方法でかつ最も安全なためどんどん骨 のない患者さまのために行っていきたいと思います。