日本口腔インプラント学会に参加
こんにちは、及川です
6月22日に東京で行われました、日本口腔インプラント学会第18回口腔インプラント専門医臨床技術向上講習会に参加してきました
今回のテーマは「インプラント治療の長期安定性を得るために」でした
今回のセミナーではインプラントの長さ、形状、材質の違いや、治療技法の違い、全身管理、診断やそれに基ずく設計などなどにより長期安定性に
対しどのような差が出るのかを学びました
6名の日本の有名な先生のお話や海外の論文データも見ることにより、さらに最新で最良のインプラント治療を行えるようになると思います
ある先生のお話の中で、同じメーカーの同じインプラントを使用したとしても、その術者(治療を行うドクター)の経験年数、症例数、学んだ経験
により長期安定性はかなり違ってくると言っていました
私もそう思いますので、今後も真面目にこのようなセミナーにどんどん参加し、スキルを向上させ患者さんに喜んでいただけるインプラント治療を
行えるように努力して行ければと思います