日本口腔インプラント学会で発表しました
こんにちは、及川です
10月20日に行われました日本口腔インプラント学会 近畿支部大会(神戸)で症例発表をしてきました
テーマは「非侵襲的な手法と骨造成で審美回復を行った上顎前歯部の1症例」です
歯が欠けて抜歯となり、より早くより確実にインプラント治療により審美回復をさせるかという内容です
この症例ではインプラントを行う骨が少なかったため、リッジエクスパンジョンやGBRという骨を増やす方法を採用しており、そのテクニックと6年後の経過を報告してきました
このときは6年経過の報告ですが、当院では20年以上の経過実績がありますので、安心してインプラント治療を受けていただくことが可能です
発表後質問が4つも出て緊張もしましたが、無難に終わることができてほっとしております
今後もこのような症例発表が出来るよう頑張りたいと思います
これからも機会があればこのようなインプラント学会で発表もしていきたいと考えております