6月☆
こんにちは、渡邉(ゆ)です。
梅雨でじめじめしていますね。この時期は紫陽花がとてもキレイですね。くせ毛の私は髪の毛が膨張して嫌ですが…(^_^;) …しかし
6月は誕生日があり、及川歯科院長、皆様にお祝いしていただき、大変嬉しかったです。プレゼントはトートバッグをいただきました。
そして6月は虫歯予防の月でもあり、今回は小さいお子さまの離乳期について少しお話させていただきます。
離乳期(卒乳)の目安ですが、奥歯(第一乳臼歯)が生え始める頃の1歳7ヶ月頃が卒乳の目安となります。この時期は、口の中の細菌が大きく変化する時期で虫歯菌も感染しやすくなります。
一般に卒乳が遅れると虫歯のリスクが高まります。
それから、離乳期に、ミルクの代わりに哺乳瓶にジュースを入れての使用はよくありません。
さらに寝る前に甘い哺乳瓶の週間になってしまうと寝ている間は唾液の分泌が少ないために、上前歯に虫歯をつくってしまいます。これが哺乳瓶虫歯です。
お子さまの卒乳時期は、みなさんお困りかと思いますが、少しずつでもミルクから切り替えていけるとよいですね(^^)