プラークコントロールの大切について
皆様の中で「歯ぐきがよく腫れる」と悩まれている方はいらっしゃいますか?
歯ぐきの腫れの原因のひとつとして、プラークの毒素があげられます。
プラークとは歯の表面に見られる付着物のことです。
プラークは以前から「歯垢」「歯苔」とも呼ばれていましたが、最近の研究によってプラークは「歯の汚れや垢というよりも細菌がパックされたもの」であることが分かりました。
つまりプラークは虫歯や歯周病の原因となる細菌の塊なのです!
プラーク放っておくと
歯周ポケットが深くなってしまったり、歯肉の腫れが悪化してしまう原因になります。
そこで、そのような症状を防ぐためにもブラッシングをして頂き、プラークの量を減らしていただく、コントロールをおすすめしております。
ブラッシングに自信がないという方もいらっしゃるかもしれません…。
そんな時は先生や衛生士に気軽に声をかけて下さい(^^)
定期的にブラッシングを一緒に確認していき、お口の中のケアを行っていきましょう!
滝田