遠島の訪問blog(春No.2)|及川歯科医院|栃木県益子町の歯医者

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遠島の訪問blog(春No.2)

食物を食べる際に、口は咀嚼器官であり感覚器官として、重要な役割をもちます。 (摂食時に知覚する食物の要素) 視覚ー形、大きさ、色など 味覚ー甘味、塩味、うま味、酸味、苦味 触覚ー硬さ、なめらかさ、粘性、弾力性 嗅覚ー食物のかおり、腐敗臭など 聴覚ー咀嚼音、歯切れ音など 食べ物をとる事での、お口は、単なる食べ物の、入口ではなく、重要な、感覚器官であります。 良く噛む=良く味わう事! 良く味わう=五感が作用しやすくなる!と、いう事です。