インプラントが出来ない人は?原因と治療法を解説|及川歯科医院|栃木県益子町の歯医者

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インプラントが出来ない人は?原因と治療法を解説

インプラント治療は、一部の人に適応できません。今現在、インプラント治療の検討中の人は、それがどんなケースなのか知りたい方もいますので、今回はインプラントができない原因と対処法や治療法について、医療法人ODCインプラント及川歯科医院が詳しく解説します。

 

▼こんな人はインプラントできません

 

次に挙げる人は、インプラント治療を原則として受けることができません。

 

◎妊娠中の女性

 

妊娠中には、さまざまな制限がかかります。母子ともに安定する妊娠中期(安定期)であれば、虫歯治療や歯周病治療を受けることができますが、インプラント治療は例外です。そもそもインプラントは、外科手術を伴う治療法であり、期間も半年以上はかかります。それを妊娠期に行うことはよくありません。

 

【対処法】

 

出産後、母子ともに体調が落ち着いてからインプラント治療を受けましょう。出産後しばらくして身体の健康状態が良ければ、インプラント治療が可能となります。

 

◎成長期の子ども

 

インプラント治療は、成長期が終了していない子供に対して実施しないのが一般的です。厳密な年齢制限が設けられているわけではないのですが、多くの歯科医院は成長期の子どもにインプラント治療を適応しないでしょう。先天性の病気や交通事故などでやむを得ず子どもにインプラント治療を実施する場合がありますが、それはあくまで例外です。

 

【対処法】

 

インプラント治療は、成長期が終了してから受けましょう。成長期が終了するまで仮歯や入れ歯などを装着することが多いです。

 

◎顎の骨が不足している

 

顎の骨がインプラント体(人工歯根)を適切に埋め込むことができない状態だと、インプラント治療も適応できません。加齢や歯周病、骨粗しょう症などで顎骨の状態が悪くなっている人は要注意です。

 

【対処法】

 

骨造成(骨を造る治療)や再生療法で、骨の状態を回復させます。人工歯根を適切に埋め込める骨の幅、奥行き、深さを確保することできれば、インプラントも可能となります。

 

◎歯周病にかかっている

 

歯周病はインプラントの天敵です。歯周病にかかっている状態でインプラントを埋め込むことは極めてリスキーであることから、歯周病が治るまではインプラント治療を行ってはいけません。

 

【対処法】

 

歯周病治療を受けましょう。歯周病が完治、あるいは安定した状態になれば、インプラント治療も可能となります。

 

◎ヘビースモーカーである

 

1日タバコを1箱以上吸うヘビースモーカーの人は、インプラントお勧めできません。タバコは歯周病のリスク因子であると同時に、手術時の傷の治りを悪くします。顎の骨とチタン製の人工歯根との結合も阻害されるため、ヘビースモーカーの人にはインプラントを適応できないケースが多いです。

 

【対処法】

 

頑張って禁煙しましょう。仮に、喫煙習慣がある状態でインプラント治療を行えたとしても、長持ちする保証ができません。早ければインプラント手術後間もなくニコチンにより歯周病を発症することもあります。ですから、インプラント治療を本気で考えるのであれば、禁煙は絶対条件といえます。どうしても禁煙することが難しい場合は、よく考えてから決断してください。

 

▼まとめ

 

今回は、インプラントができない人の特徴や原因、対処法について、医療法人ODCインプラント 及川歯科医院が解説しました。インプラントできない理由はいくつかありますが、そのほとんどに対処法があります。ご自身のケースでインプラントできるか知りたいという方は、お気軽に当院までご相談ください。丁寧にカウンセリングさせていただきます。