暑中お見舞い申し上げます。 蒸し暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 副院長の星です。
当医院にもダイレクトボンディング法という綺麗に目立たなく虫歯を治す方法が導入され、治療後に患者様の納得の笑顔を見ると術者としてもとてもうれしくなります。
どうしても従来の材料では、天然の部分との色の差があったり、時間と共に変色してしまったり、欠けやすかったり・・・
患者様と同様に、術者もショック!!なのです。
このダイレクトボンディング法では、従来の詰め物の欠点をかなり改善しているので、定期健診で来られた方の処置部位を覗いてみると、本当に行うことが出来てよかったなぁと思うのです。
そこで最近思っているのは、1本だけであっても良質な物を詰める事はとても大切なんだなぁという事です。 別にお金儲け主義で言っている訳ではなく、長く良い状態を維持できることが一番なんだと改めて思ったからです。
当たり前の事を、ひとつの術式から再認識しました。 日々勉強・・・これは院長の好きな言葉ですが、時代のながれや様々な患者様のニーズに応えられるように精進していこうと思います。
今回はこれにて、真面目モードの星でした。